ECLEC2693(ESOTERIC) 【2019年発売CD】
リマスター。
パトリック・モラーツのキャリア最初期のバンドとして知られますが、彼のみならずメンバー全員が洗練されたテクニックを持つ実力派揃い。オルガン&ギターがリードするハード・ドライヴィングな演奏が最高にかっこええぞ〜!
後にREFUGEE、そしてYESへと参加し、その卓越した技巧を見せつけることとなるスイス人キーボーディストPatrick Morazが在籍したイギリスのグループの71年唯一作。その内容はPatrick Morazのオルガンを中心としたキーボードとギタリストPeter Lockettのドライブ感が素晴らしいプログレッシブ・ロックであり、サイケデリックな質感を残したハード・クラシカルな作風はNICEとも共通するものですが、叙情的な楽曲では非常にメロディアスなヴァイオリンやチェロなどの弦楽器が登場するなど多彩な仕掛けが施されており、シンフォニック・ロック黎明期の名盤となっています。
MCDONALD & GILES/MCDONALD AND GILES
歴史的名盤『In The Court Of The Crimson King』の誕生に大きく貢献した2人によるデュオ、70年リリース、ピーター・ジャイルズやスティーヴ・ウィンウッドが参加
490円(税込539円)
ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブリティッシュ・ブルーズ・ハード
1,390円(税込1,529円)
Carl Palmer在籍の英オルガン・ハード・グループ、70年1st
キーボード・トリオ編成のハード・ロック・グループ、レインボーがカバーした「Black Sheep Of The Family」収録の70年作、オルガンの響きがこれぞブリティッシュ!
73年唯一作、激しさと格調高さを兼ね備えた、伊プログレ史上の名作
「ドイツのELP」の異名を取るグループ、75年作
グルーヴィーなEL&P!?オリジナリティ溢れる米キーボード・プログレ好盤!74年作
Keith Emersonが在籍していたグループ、67年デビュー作、プログレ黎明期の名作
プログレ界の誇る超絶技巧キーボーディスト、パトリック・モラーツの参加作をピックアップ!
プログレ界屈指の超絶技巧キーボード奏者、パトリック・モラーツが携わった作品に注目してみました!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり、軽微な折れあり
パトリック・モラーツのキャリア最初期のバンドとして知られますが、彼のみならずメンバー全員が洗練されたテクニックを持つ実力派揃い。オルガン&ギターがリードするハード・ドライヴィングな演奏が最高にかっこええぞ〜!
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