ALF005CD(CAST)
最終曲は、GENESIS、EL&P、LOCANDA DELLEあたりのエッセンスを詰め込んだような強烈にダイナミックな名曲。メキシコが生んだネオ・プログレの一つの完成形と言える95年作!
結成は70年代に遡るメキシコのシンフォ・グループ。95年作の5th。序盤は、『トリック・オブ・ザ・テイル』あたりのジェネシスを彷彿させるメロディアスなシンフォニック・ロックを聞かせ、後半に向かって、前作で加わったEL&P的な攻撃性を織り交ぜつつ、ダイナミックなプログレを聴かせます。きらびやかなトーンで重層的に鳴らされるシンセの魅力はそのままに、ギターがより前面に出ている印象で、歪みつつも抑制されたハケット譲りのトーンで繊細かつ伸びやかにリリカルなフレーズを奏でています。クラシカルなピアノもより効果的で、最終曲は、イタリアのLOCANDA DELLE FATEも思い出しました。その最終曲は、GENESIS、EL&P、LOCANDA DELLEあたりのエッセンスを詰め込んだようなダイナミックな名曲。手数多く爆走するドラムも特筆です。GENESISやEL&Pなど往年のプログレのDNAを受け継いだネオ・プログレとして、一つの完成形と言える名作です。
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1stアルバム『トラジェクトリー(軌跡)』リイシュー記念☆ ロシアン・プログレの至宝LOST WORLD BAND特集!
7月25日に『トラジェクトリー(軌跡)』をリリースしたロシアの新鋭プログレ・グループLOST WORLD BANDを特集いたします!
スタッフ厳選☆今週の3枚!!【2020年1月〜9月アーカイブ】
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キャッチーで抜けのいい、爽快感たっぷりのプログレ新鋭作品を集めました!
世界でも随一の旋律美を誇る!?北と南の二つの地域が生んだシンフォ名作を勝手に対決させちゃいました!
レーベル管理上、ジャケットに折れや圧痕、若干の折り目ズレがある場合がございます。ご了承ください。
ジェネシス色濃厚だったネオ・プログレ直系サウンドから、ダイナミズムみなぎる独自のモダン・シンフォニック・ロックへの進化を示した重要作。ずばりザ・フラワー・キングスやトランスアトランティックに対するメキシコからの回答!
レーベル管理上、ジャケットの若干折れ・盤面にキズが付いている場合がございます。ご了承ください。
この音がベテラン!? メキシコのベテラン恐るべし。凶暴と言えるほどの硬質なテンションと幻想性との見事な同居。これはシンフォ・ファン必聴ですね!
レーベル管理上、ジャケットにスレや盤にキズがある場合がございます。また、ジャケットの寸法にバラつきがございます。ご了承ください。
00年代以降のエネルギッシュなモダン・プログレ路線を堅実に守りながら、往年のイタリアン・ロックを思わせるヴィンテージ色豊かなサウンドも取り入れてドラマチックに聴かせます。通算20作目となった貫禄の08年作!
レーベル管理上、ジャケットの若干折れ・盤面にキズが付いている場合がございます。ご了承ください。
00年代以降のエネルギッシュなモダン・プログレ路線を堅実に守りながら、往年のイタリアン・ロックを思わせるヴィンテージ色豊かなサウンドも取り入れてドラマチックに聴かせます。通算20作目となった貫禄の08年作!
レーベル管理上、デジパックにスレや圧痕、盤面にキズが付いている場合がございます。ご了承ください。
もう聴いていて「うおぉぉ」とうなりっぱなしで、次々にこちらの「泣きとドラマのツボ」を押しまくる展開には笑みがとまらない!ここにきて最高傑作か!と思ってしまう、ベテランらしさ皆無の瑞々しい傑作!
レーベル管理上、デジパックに若干圧痕・角つぶれ、盤面にキズが付いている場合がございます。ご了承ください。
ベテランとは思えないこの突き抜けたエナジー。70年代から活躍するメキシコのプログレ・バンドが結成36年目にして放ったダイナミズムみなぎるモダン・シンフォ傑作!
レーベルの管理上、デジパックの若干角潰れや圧痕、盤面にキズが付いている場合がございます。ご了承ください。
今やメキシコのみならず中南米シーンを代表するグループとなった彼らの17年作はもう聴いた?この圧倒的スケール、スウェーデンのTFKとブラジルのSAGRADOを合体させたかのような凄まじさと言ってしまおう!傑作!
製造上またはレーベル管理上、デジパックに若干不良、盤面にキズがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
ザクザク刻むギターとヴァイオリンが変拍子ユニゾンで快走する冒頭を経て、一気に視界が開けるように両者がスケール大きく飛翔していく荘厳なオープニングにいきなり感動!演奏の緻密さも込められたパッションもバンド史上最高レベルの21年作!
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