ECLEC2151(ESOTERIC) 【2009年発売CD】
クラウス・シュルツェにアル・ディ・メオラ、名ホワイト・ソウル・シンガーのジェス・ローデン、そしてクォーターマスのkeyピーター・ロビンソンなどが全面参加って、凄いメンツだなぁ・・・。え?日本人ミュージシャンの作品なの!?
トラフィックのスティーヴ・ウィンウッド、元リターン・トゥ・フォーエヴァーのアル・ディ・メオラ、元サンタナのマイケル・シュリーヴとともに企画したプロジェクトが「ゴー」で、76年の『GO』に続く2作目のスタジオ・アルバムが77年作の本作『GO TOO』。ヴォーカルは、スティーヴ・ウィンウッドから、ジェス・ローデンとリンダ・ルイスに交代。前作から続くクラウス・シュルツェの参加の他、ハーヴィー・ハンコックの作品への参加でも知られる米ジャズ・ベーシストのポール・ジャクソンや元クォーターマスのKey奏者ピーター・ロビンソンが新たに加わり、ソウル&ファンク色溢れるグルーヴや歌唱とともに、スペーシー&シンフォニックなキーボード・ワークが冴え渡るクロスオーヴァーの傑作に仕上がっています。神秘的でいてグルーヴィーなサウンドは唯一無比。名アレンジャーのポール・バックマスターによるオーケストラ・アレンジも出色です。
ロックの歴史に埋もれてしまった「知られざるスーパーグループ」たちをピックアップ!
少しでも涼しい気分を味わっていただけるよう、カケレコ在庫より水辺ジャケットの作品を集めてみました!
ツトム・ヤマシタ Stomu Yamashta『ゴー Go』 - MEET THE SONGS 第163回
世界的なパーカッション奏者で舞台や映像音楽の世界でも名声を獲得した日本が誇るミュージシャン、ツトム・ヤマシタによるロック・プロジェクトGOの76年1st『ゴー』をピックアップ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケに若干圧痕あり
なぜTSUTOMUでなくてSTOMUなのか?世界的知名度を誇る日本人パーカッション奏者、豪華ゲスト参加のスケールの大きな76年リリースの名作。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ジュリアード、バークリー両音楽大学で学んだ日本人パーカッショニストが76年に行なった、名作『GO』の再現ライヴを収録。スタジオ盤同様に演奏メンバーがまた凄くて、Klaus Schulze、Stevie Winwood、Al Di Meola、Michael Shrieve(サンタナ)という多国籍かつ豪華な顔ぶれ!
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フュージョン・ミュージカル(0 拍手)
じゃ、見ろクワイ(笑)さん レビューをすべて見る
どれも豪華な顔触ればかりで演奏水準も相当なものですが、サッカーや野球のドリームチームが必ずしも最強なわけではないようにあまり感動がないプログレッシヴ風フュージョン・ミュージカルのような気がします。前作よりもかなりファンキー。