CD145(GARDEN OF DELIGHTS)
アシッド・フォークの最果て。カナダ人女性とドイツ人男性がロンドンで出会い、ベルリンで録音した作品。クラウト・ロック的なジャケと言い、謎多き迷作!
カナダ人女性Dolly Holmes(ヴォーカル、ギター、ブズーキ等)と、ドイツ人男性Maik Hirschfeld(ヴォーカル、ギター、フルート)による男女混声フォーク・デュオ、70年作のファースト・アルバム。1970年のロンドンで2人のヒッピーが出会ったことから始まったこのプロジェクトは、後ベルリンへ出向き、アコースティックなトラディショナル・フォ−クをルーツとした作風を聴かせました。表情豊かに緩急をつけたフォーク・サウンドは清々しくも何処か漆黒のゲルマニアの森林地帯を思わせる翳りを感じさせます。素晴らしいデビュー作。
オランダにこれほどのアシッド・フォーク名作があったとは!ブリジット・セント・ジョンを彷彿させる78年唯一作
スペイン出身、GONGのデヴィッド・アレンがプロデュースしたドリーミーで儚いサイケ・フォーク78年作、絶品!
ドリーミーなフレンチ・アシッド・フォークの逸品、78年作
アモン・デュール『楽園へ向かうデュール』から、世界のまどろみサイケ・フォークを探求!
英米ヨーロッパ南米から「まどろみサイケ・フォーク」を探求!
【ユーロロック周遊日記】ドイツのスパイロジャイラ!? PILZレーベルの秘宝プログレ・フォーク、EMTIDI『SAAT』
名盤からディープな作品まで、ユーロ諸国で誕生した様々なロック名作を掘り下げていく「ユーロ・ロック周遊日記」。今回はジャーマン・プログレ・フォークの逸品、EMTIDI『SAAT』に注目!
ヨーロッパ大陸の各地で鳴らされた、色とりどりのアシッド・フォークを特集!
ポポル・ヴの『ホシアナ・マントラ』をはじめ、吸い込まれるような幻想美を持った作品を世に送り出したドイツPilzレーベルを特集!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
アシュ・ラ・テンペルのメンバーを中心に結成されたジャーマンサイケプロジェクト=COSMIC JOKERS。あの極上の音響を作り上げたエンジニアが手掛けた【スペース・フォーク】をご存知?
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に研磨跡あり、ケースツメ跡あり
アシュ・ラ・テンペルのメンバーを中心に結成されたジャーマンサイケプロジェクト=COSMIC JOKERS。あの極上の音響を作り上げたエンジニアが手掛けた【スペース・フォーク】をご存知?
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