米北東部はペンシルベニア出身の00年代SSW。小学校の教師になるために故郷に戻りながらも、ミュージシャンとしてデビューした知性派。11年作4th。ジェイムス・テイラーなどのSSWからジャズやソウルからの影響を受けたようで、心にスッと届くちょっぴりハスキーでビターな歌声、ソウルフルな土臭さとSSW的な優美さとがブレンドしたメロディ、艶やかなアコースティック・ギターの爪弾きにピアノやダブル・ベースやドラムや管弦楽器がシンプルながらも奥行きを広げるアンサンブル。レイ・ラモンターニュとともに、ヴァン・モリソンなどソウル・フレイヴァー豊かな70年代SSWのファンにオススメの好SSW。何度でもかみしめたい名作です。
元PATTOのマイク・パトゥとオリー・ハルソールが再合流して結成した、ひねくれ英ハードの名バンド、彼らならではのセンス全開の痛快な75年デビュー作!
1,110円(税込1,221円)
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1. El Camino |
2. Windows Are Rolled Down |
3. Violin (featuring Sam Beam) |
4. Flower |
5. Stay With Me (featuring Priscilla Ahn) |
6. Out Of The Cold (featuring Pieta Brown) |
7. Jesus (featuring James Gadson) |
8. Hello Again |
9. Learned A Lot |
10. Cup Of Sorrow |
11. Clear Blue Eyes (featuring Lucinda Williams) |
12. Behind Me Now |
13. El Camino Reprise (featuring Willie Nelson) |
アメリカの新鋭SSW、グリン・ジョーンズのプロデュースによる2011年作、ニール・ヤングやディランを彷彿させる名作
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