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プログレの本場イギリスのプログレ新鋭特集!

BIG BIG TRAIN

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現在の英プログレ界最高峰と言うべき実力派バンドによる2019年作。「静」と「動」を対比させたダイナミズム溢れるアンサンブルと英国ならではの幻想的かつ叙情的なメロディライン。70年代英プログレのDNAを継いだヴィンテージ感と風格を備えた逸品!

FINAL CONFLICT

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YESのタイトさやGENESISの薫り高いファンタジーを受け継ぎつつ、ゆったりと構えたスケール大きなメロディアス・シンフォを奏でます。いつまでも浸っていたくなるジェントルで実直な音作りが感動を呼ぶ、英ベテラン・グループによる20年作!

AUTUMN CHORUS

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イギリス産シンフォニック・ロック・バンドの12年デビュー作。かつてこれほどまでに崇高なシンフォニック・ロックが存在しただろうか・・。全ての楽器が信じられないほどに繊細に音を紡いでいく、これぞまさに至高の一枚!

MAGENTA

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00年代以降の英国シンフォと言うならこのグループが間違いなく筆頭ですね。溢れんばかりの情感を込めてフレーズを紡ぐギターと、端正な英国叙情を添えるキーボードによる瑞々しいアンサンブルに、ポップにもドラマチックにも自在な美声女性ヴォーカルが乗る美麗シンフォニック・ロックが広がります。

THIS WINTER MACHINE

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ジャケ通りの舞い降る雪を思わせるリリシズム溢れるピアノ、一音一音を丹念に奏でる美しいフレージングのギター、そして端正な中に憂いを秘めた男性ヴォーカル。往年のネオ・プログレを受け継ぎながらより繊細にメランコリックに紡ぐ英国度100%新鋭!

TIGER MOTH TALES

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CAMELの一員に抜擢された盲目の天才マルチ・プレイヤーによるソロ・プロジェクトによるライヴ作をピックアップ。GENESISやCAMEL影響下のサウンドに現代的なクリアなキャッチ―さを注入した、マジカルなシンフォニック・ロックはライヴで一層躍動感いっぱいに迫ってきて素晴らしい〜!

WILLOWGLASS

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05年結成の英シンフォ・バンドなんですが、この13年作のクオリティが凄い・・・。きらびやかなアコギやどこまでもクリアに広がっていくようなシンセの音色がひたすら美しすぎます。中世英国の気品溢れる世界観を想起させる絶品シンフォ、傑作!

LIFE IN DIGITAL

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『DRAMA』〜『90125』期の80年代イエスへのリスペクトに満ち溢れた「シンセ・ポップ+プログレ」な英ユニット!T.ホーン彷彿の華やかなアレンジ、T.ラヴィンばりの色彩感あるギター、そしてジョン・アンダーソンによく似たハイトーンと、こだわりが素晴らしい♪

GIFT

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PINK FLOYDやBJHなど70年代英国プログレへの憧憬を感じさせる叙情的な作風をスケール大きく紡ぐ英グループ。エッジの効いたメロディアスなギターと、ピアノやアコギから滲む繊細な味わいとの対比がたまらないなあ。

WARMRAIN

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PINK FLOYDやPORCUPINE TREEを受け継いだメランコリックに揺らめく音響空間が美しい...。ゆったりとしたテンポで丹念にドラマを紡ぎ出す英国プログレの逸品です。

I AM THE MANIC WHALE

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あのMOON SAFARIにも匹敵しうるイギリスの注目すべき新鋭グループ。このライヴ・アルバム、2ndアルバムのナンバーが特に秀逸で、ただでさえ瑞々しく躍動感いっぱいのサウンドがライヴで一層際立っており感動的!

KENTISH SPIRES

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往年のポップなカンタベリー・ロックのスタイルを継承する英新鋭。組曲も含む構築的な楽曲を、CARAVAN的な軽やかさで駆け抜けるポップなジャズ・ロック・スタイルが魅力的。そこに乗るのはまさかの姉御ヴォーカルなのですが、これが合うんだ...。

PSYCHOYOGI

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GENTLE GIANTと初期GONGがコラボレーションしたような感じ!?しかもヴォーカルはデヴィッド・アレンが天国から降臨したみたいだって!?こんなジャズ・ロック・グループが現代の英国にいたとは…。

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在庫一覧

  • AUTUMN CHORUS / VILLAGE OF THE VALE

    英国新鋭プログレ・バンド、2012年デビュー作 、 信じられないほどに繊細に紡がれる、牧歌的でいて崇高な圧巻の名作!

    イギリス南東部のブライトン出身で、ヴォーカル、ギター、トランペット、オルガンを操るマルチ奏者ロビー・ウィルソンを中心に07年に結成された4人組。現代イタリア・プログレ・シーンの注目のレーベルAltrockと契約し、その傘下のFADING RECORDSより2012年にリリースされたデビュー作。アルバムの幕を静かに開けるのが鉄琴の一種であるグロッケンシュピール。まるでオルゴールのように静謐でいてファンタスティックなイントロではじまり、ドラムが入ると、オルガンが幻想的にたなびき、トランペットやストリングスなど管弦楽器が艶やかな音色を奏でるなど、クラシック・ミュージック由来の格調高さと温かみとともに、ポスト・ロック的な浮遊感が絶妙にブレンドされたイマジネーション溢れる音世界が次々と描かれていきます。ささやくように歌うハイ・トーンの繊細でメランコリックな美声男性ヴォーカル、聖歌隊のように厳粛なコーラス・ワークも絶品。レーベルからのインフォには、参考バンドとして英国70sプログレの名グループFANTASYとアイスランドのポスト・ロック・バンドSIGUR ROSが挙げられていますが、なるほどその通り!ジャケットのイメージ通りのいかにも英国的な牧歌性や幻想性と、宗教的とも言える崇高さとが完璧に融合したサウンドにただただ言葉を失います。全ての楽器と声とが信じられないほどに繊細に紡がれた、凛とした音の透明感。デビュー作とは思えない孤高の逸品です。これは名作でしょう!

  • KENTISH SPIRES / SPREZZATURA

    CARAVANら往年のカンタベリー・ロックを継承する英プログレ・バンド、19年作2nd

    2018年デビュー、90s英プログレ・バンドCYAN〜FYREWORKSで活動したメンバーを中心に結成されたグループによる19年作2nd。カンタベリー・ロックを継承するサウンドを自認する通り、CARAVANらカンタベリー・ロックをベースにした愛すべきサウンドを聴かせてくれた前作と同じく、70年代的ヴィンテージ・テイストたっぷりのプログレ/ジャズ・ロックを芳醇に鳴らします。味わい深く鳴るハモンド、ファンタジックに舞うムーグ、カンタベリー・テイストの叙情的なサックスらが紡ぐジャジーかつポップなアンサンブルと、力強く厳かに歌い上げる女性ヴォーカルのコンビネーションは相変わらず絶品。組曲も含む構築的な楽曲をCARAVAN的な軽やかさで駆け抜けるスタイルが魅力的な好盤です!

  • WARMRAIN / BACK ABOVE THE CLOUDS

    PINK FLOYDやPORCUPINE TREEからの影響が強い、メランコリックに揺らめく音空間が美しい英国モダン・プログレ、19年作

    イギリスの新鋭プログレ・グループによる19年デビュー作。PINK FLOYDやPORCUPINE TREEからの影響が強い、メランコリックに揺らめく音空間が美しいモダン・プログレを鳴らします。幻想的に響くアコギのリフレインとたなびくシンセが重なり合って生まれる優しくもダークな陰影を帯びたサウンドの中を、ギルモア憧憬のブルースフィーリング&現代的なソリッドなキレの良さを備えたギターとデリケートに歌う男性ヴォーカルが交錯、ドラマチックに広がる音世界で聴き手を圧倒します。テクニカルに攻めるタイプではなくテンポは全体にゆったりとしていますが、丹念に色彩を折り重ねて情景を描くようなアンサンブルが静かな感動を呼び込む名品です。IT BITESのJohn Mitchellが参加。

    • RAIN002CDRAIN

      2枚組、スリップケース付仕様

      盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷

      状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |

      1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、スリップケースに若干圧痕あり

  • WILLOWGLASS / DREAM HARBOUR

    70年代スタイルのキーボードやフルートの美旋律が溢れる英国シンフォニック・ロック、2013年作3rd

    英国はヨークシャー在住のマルチ・インストゥルメンタル奏者Andrew Marshallによるプロジェクト。2013年作3rd。きらびやかなアコギやどこまでもクリアに広がっていくようなシンセの音色がひたすら美しいシンフォニック・ロックが印象的。そうかと思うと、タイトなリズムセクションに乗って艶のあるシンセとレトロな音色のオルガンがダイナミック疾走する「動」のパート、哀愁を湛えたフルートや気品高くもどこか陰鬱に響くヴァイオリンが彩る「静」のパートなど、英国らしい端正な音使いのアンサンブルが繰り広げられます。そして、ここぞというところで溢れ出すメロトロンに、わかっていても悶絶。中世英国の気品溢れる世界観を想起させる絶品シンフォニック・ロック。これは傑作です。

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