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RAMPANT

NAZARETH

BMGCAT194CDX(BMG) 【2018年発売CD】

デジパック仕様、ボーナス・トラック8曲。

評価:50 1件のレビュー

スコットランド出身の名ハード・ロック・グループ、74年作、ジョン・ロードがゲスト参加

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    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    ダン・マッカファーティのしわがれヴォーカルが特徴的なスコティッシュ・ハードの雄、74年作6th

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レビュー一覧

評価:5 冬の盆踊り(4 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

3月と思えない寒の戻りです。こういう日は、ハードロックで暖まりましょう。すみません、一年中同じパターンで。彼らのことを、米国音楽に憧れ、米国を市場にして活動するスコティッシュ野郎だ、と何回も書いてきました。ライナーで読みましたら、まじにそう書いてありました。この盤、米国ロックのカバーがありません。曲が出来て出来て上昇期にあったことが伺えます。「シャンハイ・イン・シャンハイ」のブギ・ロックからアクースティック曲まである多彩ぶりです。間違いなくピークを迎えていた時期です。

ダン・マクフェルティのしゃがれ声がこのバンドの特長で、ゆえにリズムの重さを聞き逃していたのが自分です。ピート・アグニューのぶんぶんベースこそが推進力なのだ、と最近思っているところです。ベースが裏メロを担うことも多くて、アグニューは曲づくりでも中心だったのではないかと。録音はスイスのモービル・スタジオ。そう、「スモーク・オンザ・ウォーター」の録音で使われたユニットが、それ以来の登場のようです。バッド・カンパニーに似た深いブルーズ「ラブド・アンド・ロスト」が泣かせます。

満を持してやってくるのが「シェイプス・オブ・シングズ」、この曲のカバーで最も好きです。ダレル・スイートの盆踊りビートは拍手なのです。二度叩いて音を重ねているんじゃないでしょうか。体育館で足踏みしながら踊るのにぴったりです。2024.03.02

ナイスレビューですね!