FRANK ZAPPA & THE MOTHERS OF INVENTION/FREAK OUT !
66年リリース、難解さの中に光るポップセンスとユーモア、デビュー作にして鬼才ザッパの才覚ほとばしる歴史的傑作!
750円(税込825円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. 序曲 |
2. アイ・スタンド・アローン |
3. カミール |
4. ワン |
5. カラード・レイン |
6. 月面軟着陸 |
7. アイ・キャン・ラヴ・ア・ウーマン |
8. ケンタッキーの青い月 |
9. トウ・ホールド |
10. ライト・ナウ |
11. ヘイ・ウェスタン・ユニオン・マン |
12. アンボーン・チャイルドに捧げる歌と踊り |
68年3rd
アル・クーパー、マイク・ブルームフィールド、スティーヴン・スティルスによる文字通りのスーパーセッション!ロック史上に残る68年の傑作盤!
カリフォルニア産ソフト・ロック/ポップ・サイケの伝説的グループ、完璧な構築美と当時最新の録音技術が噛み合ったマジカルな68年唯一作!
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トッド・ラングレン率いる米ポップ・グループ、68年デビュー作!
エレクトリック・ギターの革命児、最高傑作とされる68年リリース3rd
69年の記念すべきソロデビュー作!
COLUMN THE REFLECTION 第39回 ブラス・ロックの萌芽。オリジネイターとしてのBS&T(ブラッド・スウェット&ティアーズ)。 そして、アル・クーパーという存在。 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」。今回はブラス・ロックに着目して、その代表格であるBLOOD SWEAT & TEARSを取り上げてまいります!
ロック・キーボード奏者ベスト13&キラー・チューン〜海外音楽サイトBEST CLASSIC BANDS選〜
海外サイトが発表したロック・キーボード奏者ベスト13とそれぞれのキラー・チューンをシェアします。カケレコのオルガン・ロック特集も集めました。探求ぜひ!
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ローラ・ニーロ『ニューヨーク・テンダベリー』から辿る、「都会の孤独」を描いたSSW作品
人々が大勢行き交う大都会で感じる「孤独」を、音楽で表現した米SSWの作品をピックアップいたしました。
【アル・クーパーのキーボードが光る曲TOP10】-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
アル・クーパーがキーボードで参加している楽曲のランキングをピックアップ!
「MEET THE SONGS」 第29回 BLOOD SWEAT & TEARS『CHILD IS FATHER TO THE MAN』
今日の「MEET THE SONGS」は、BLOOD SWEAT & TEARSの67年デビュー作『CHILD IS FATHER TO THE MAN』をピックアップいたします。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケース無し
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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アル・クーパー考察(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
アル・クーパーという人に対して、わたしはミュージシャンというより、編集者としての認識を持っています。英国のマイク・バーノンに近い立ち位置なんじゃないでしょうか。ソロとして成功した人ではなく、即興によるライブを流行させたり、ブラスを洗練させたロックをやってみたり、ディランやヘンドリックスという巨人の著名作に参加していたり、CBSレコードの役員やったり。彼はよく「仕掛人」と呼ばれています。このデビュー作を聴いていると、何かを仕掛けるより、素材を集めてそれを足し算引き算して自分の世界にするのが好きな人に思えてきます。
コーディネイトという言葉の意味をご承知でしょうか。何かと何かを「合わせる」ということだけでは足りず、それぞれを「対等な位置に持っていく」のが、コーディネイトの本来の意味。音楽で言えば、フォークとブルーズを対等にブレンドさせたり、逆に対立させたりして新しいテイストを生み出すことだと思います。アルがここでやっているのは、既存曲のコーディネイトで、曲の隙間を埋めるために自作曲をはさんでいます。「サージェント・ペパー」と比較されることが多くて、実際その配列を真似しているのですが、まあ米国流行歌の再編集がコンセプトでしょう。
もうひとつの彼の魅力は、都会人の根無し草ぶりです。これはまた別の機会にしましょう。