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SWEET HARMONY and OPEN YOUR EYES

MARIA MULDAUR

WOU2235(WOUNDED BIRD) 【2003年発売CD】

2枚組。

評価:40 1件のレビュー

米女性ルーツ系シンガー、リンダ・ロンシュタット/エイモス・ギャレット参加の76年作とスティーヴィー・ワンダー参加の79年作

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曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. Sweet Harmony
2. Sad Eyes
3. Lying Song
4. Rockin Chair
5. I Cant Stand It
6. We Just Couldnt Say Goodbye
7. Back By Fall
8. Jon The Generator
9. Wild Bird
10. As An Eagle Stirreth In Her Nest
11. Fall In Love Again
12. Finally Made Love To A Man
13. Birds Fly South (When Winter Comes)
14. Heart Of Fire
15. Lover Man (Oh Where Can You Be)
16. Open Your Eyes
17. (No More) Dancin In The Street
18. Elona
19. Clean Up Woman
20. Love Is Everything

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レビュー一覧

評価:4 こういう人をコケティッシュと言うんでしょうか(4 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

ソロになっての3作め、5作めになります。「スイート・ハーモニー」は、別のページでレビューした記憶があるので、「オープン・ユア・アイズ」中心に書きます。3曲め「バーズ・フライ・サウス」は、印象的なハーモニカで始まります。これを吹いているのがスティービー・ワンダー。冬になると南に去る鳥について歌っていて、今の季節とちょうど逆。白鳥や雁は群れで移動するので、季節の変わり目を感じることができますけれど、南に飛んでいく鳥って、いつの間にかいなくなる印象です。

印象はフュージョンに近いセンスの良さを感じました。でも、そこはルーツ音楽に造詣の深いマルダー姐さんのこと。聞き流すようなAORにはならないのでした。姐さんの良さは、いわゆる「上手い」歌い手ということに止まりません。わたしは姐さんの良さを、揺らぎと裏返るところにあると思っています。声域が狭いことを逆手にとり、ファルセットと地声を自由に使うのが、妖艶といいますか、熟女といいますか。(熟女って差別言葉ですけど。)ちょっと独特のポジションにあるボーカリストで、聴いていただくしかありません。

「ダンシン・イン・ザ・ストリート」が、ジョン・ハイアットの書くR&R。妖艶だけではない、芯の強さを表現した曲です。彼女のベストは、ファースト、セカンドと言われます。わたしはどのCDを聴いても新鮮です。2024.04.11

ナイスレビューですね!